システム開発の設計工程においては、よくUMLで表現したドキュメントを制作します。
ER図やDFDなども併用することもあります。

WEB系開発では、ドキュメントを重視しないで、詳細設計=プログラム実装のみで済ませてしまう場面も多々あります。
小規模サイトならそれでも問題ないかもしれませんが、大きなシステムの場合は重要です。
大人数で保守管理していくときは、必ず支障が出てくるので、出来るだけ用意したいものです。

■よく使う図

  • ユースケース図:
    • ユーザー目線でシステム全体の機能を集約して全体像を把握しやすくしたもの
  • コミュニケーション図:
    • クラスやオブジェクト間の相互作用の構造を全体的に表現するもの
  • クラス図:
    • 各オブジェクトを概念化し、それぞれの属性や操作・関連性を表現したもの
  • シーケンス図:
    • クラスやオブジェクト間の相互作用を順序立てて表現するもの
  • ステートマシン図(状態遷移図):
    • クラスやオブジェクトの状態とそれに対応した振る舞いを表現したもの