本記事は、2014年9月時点での、Androidアプリケーションの開発環境構築の手順を対象にしています。
アンドロイド開発の公式サイト(http://developer.android.com)のガイドに沿って、見落としがちな手順を補いながら実施した作業を記録したものです。


1、システム要件
Android SDKは、Windows XP/Vista/7、Mac OS X、各種Linux上で動作する。
今回の開発環境では、OS Windows7 64bit版で確認する。
また、Eclipseでの開発環境を前提としている。

2、JDKのインストール
 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
より、画面に従って、
jdk-7u67-windows-x64.exe
を選択し、ダウンロード&実行し、インストールする。
JDKの要件はバージョン6以上となっているので、別のバージョンでもよい。

3、Android SDKおよびADTのインストールと設定

http://developer.android.com/sdk/index.html
よりADT (Android Developer Tools)バンドルのEclipseを入手する。

図1

図2

 

 

 

 

 

 

 

ここでは、
adt-bundle-windows-x86_64-20140702.zip
(2014年9月時点の最新版)
をダウンロードし、任意のフォルダに解凍する。
解凍先を、C:\Androidとした場合、
C:\Android\adt-bundle-windows-x86_64-20140702\eclipse\eclipse.exe
を実行し、Eclipseを起動する。

Workspace Launcherのダイアログが表示されるので、
Workspaceの[Browse]を押下し、新しいフォルダを作成の上、
C:\Android\workspace
を指定し、[OK]を押下する。利用統計情報の提供を求めるダイアログが表示されるので、Yesのままで次へ進む(Noを選択しても良い)。

図3

 

 

 

図4

 

 

 

 

4、SDKパッケージの追加
画像のアイコンをクリックするか、Eclipseメニューの[Window] -> [Android SDK Manager]を選択して、Android SDK Managerを起動する。

図5

 

 

 

 

Android SDK Managerにより、パッケージの追加をする。
Android SDK Tools Rev.23.0.2 ほか、デフォルトでは選択されていないパッケージをチェックを入れて追加する。
パッケージ選択後、[Install packages...]を押下する。

次の画面は既にインストール済みの状態で、最終的にこれらのパッケージを取得しておく。

図6 図7

 

 

 

 

 

 

 

途中、ライセンスの同意が求められるので、適宜パッケージを選択し、[Accept License]にチェックを入れ、[Install]を押下する。

図8

 

 

 

 

 

 

5、ADTプラグインの更新
Eclipseメニューより、[Help] -> [Install New Software...]を選択する。

図9
・[Work with:] に次のURLを入力する。

https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ 

・続けてリスト表示された[Developer Tools]の項目をチェックの上、次へ進める。

 

 

図10

・ 次画面は、そのまま次へ進める。

 

 

 

図11

 

・ライセンスに同意した上、[Finish]を押下すると、プラグインのダウンロードが開始される。

 

 

 

図12

・最後にEclipse再起動を要求されるので、再起動する。

 


 

続けて、初歩的なアプリケーション開発手順について確認してみます。